ブラジルアラウカリア(パラナマツ) (Araucaria angustifolia)

ブラジルアラウカリア(パラナマツ)

Araucaria angustifolia

雄大な層状樹形が森の冠をつくる、南米の貴重な針葉樹。常緑高木。一般名:ブラジルアラウカリア。

日当たりの良い場所
1–2/week
ふつう
🌱

育成環境

☀️
日当たり全日照を好み、強い直射日光に耐える。半日陰でも生育するが樹形が乱れる
💧
水やり用土表面が乾いてから十分に潅水し、過湿や停滞水は厳禁
🌡️
温度適温は10~25℃。冬は0℃を下回らないように防寒対策を行う
🔍

特徴

  • :針状で硬く、枝に密生して螺旋状に配列
  • :輪生し、層状の整った樹形を形成
  • 球果:大きな球形の雌球果が成木に結実、種子は食用になる
🛠️

育て方

水やり

用土をやや湿り気に保ち、乾燥に注意する

肥料

月1回、緩効性肥料を施用. 生育期には窒素分をやや多めの肥料を使用すると良い

卵殻粉・茶殻コンポスト:卵殻を粉砕して用土に混ぜるか、熟成した茶殻を表土に敷く
剪定
  • 枯れ枝や損傷した枝は春に剪定して樹形を整える
  • 層状の樹形を維持するため、不要な新芽を摘む
  • 過度の剪定は樹勢を低下させるため避ける
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAにより有毒と分類され、摂取で嘔吐、うつ状態、下痢を引き起こす

人: 種子以外の部位に毒性成分を含み、誤食で胃腸障害を引き起こす可能性がある

📖

用途と文化

文化: 南米の原生林では貴重な食料源として利用され、現在は保護対象種に指定されている

用途: 庭木・観賞木として栽培され、種子は食用になる