タバスコペッパー (Capsicum frutescens)

タバスコペッパー

Capsicum frutescens

辛み成分カプサイシンを含む、熱帯の香辛料草本。一般名:タバスコペッパー。

日当たりの良い場所
2–3/week
初心者
🌱

育成環境

☀️
日当たり強い直射日光を好む。半日陰では生育が悪く実付きが低下する
💧
水やり用土の表面が乾いたら十分に潅水する。過湿や停滞水は根腐れの原因となるため避ける
🌡️
温度熱帯性植物で、15℃を下回ると生育が停滞し、5℃以下では枯れる可能性がある
🔍

特徴

  • :卵形で光沢のある緑色、縁は滑らか
  • :白色の小型花、葉腋に 1~2 輪咲く
  • 果実:細長い赤い実、成熟すると辛みが強くなる
🛠️

育て方

水やり

用土が乾いたら十分に潅水し、やや湿り気を保つ

肥料

月 1 回、窒素・リン・カリウムがバランスの取れた肥料を施用. 実付き期にはカリウム分を多く含む肥料を使用すると良い

バナナ皮浸出液:バナナ皮を水に浸して 2~3 日放置し、薄めて施用する。カリウム補給で実の肥大を促進する
剪定
  • 枯れた枝や過密な枝を剪定して風通しと採光を確保する
  • 生育初期に主茎の先端を摘み取って側枝を増やし、実付きを向上させる
  • 実が成熟した後は枯れた実や枝を除去して株の負担を軽減する
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAにより有毒と分類される。カプサイシンにより口腔刺激、流涎、嘔吐、下痢が生じる

人: カプサイシンを含み、誤食や皮膚接触で口腔・皮膚に刺激を与える。大量摂取では胃腸障害を引き起こす可能性がある

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用途と文化

文化: 中南米で古くから栽培され、ヨーロッパに伝わって世界中で香辛料として利用される

用途: 料理の香辛料として使用、カプサイシンは鎮痛剤などの医薬品原料にも利用される