ソウァルシイソテツ (Cycas thouarsii)

ソウァルシイソテツ

Cycas thouarsii

マダガスカル原産の堅実なイソテツ。長大な葉が雄大な存在感を放つ常緑裸子植物。

日当たりの良い場所
1–2/week
ふつう
🌱

育成環境

☀️
日当たり強い直射日光を好む。半日陰にも耐えるが生育は緩慢になる
💧
水やり用土が乾いたら十分に潅水。過湿は根腐れの原因となるため避ける
🌡️
温度適温 20~30℃。冬は 10℃以上を維持する必要がある
🔍

特徴

  • :羽状複葉で長さ 2~3 m。堅く光沢のある緑色
  • :太く木質化し、基部から分枝することも
  • 種子:橙赤色の肉質種皮を持ち、強い毒性を有する
🛠️

育て方

水やり

用土をやや湿り気に保ち、高温期は潅水頻度を増やす

肥料

月1回、緩効性肥料を施用. 生育期には窒素をやや多めに与えるが、過肥は避ける

卵殻粉:擂り潰した卵殻を用土表面に散布。カルシウム補給に効果的
剪定
  • 枯れた葉は基部から切り取り、外観を整える
  • 雄花穂は開花後に除去して栄養を保全
  • 過密な葉を間引いて通風を確保し病害を予防
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAにより有毒。摂取で嘔吐、下痢、肝機能障害を引き起こす

人: 種子にジカシンを含み、摂取で肝障害や発がん性が懸念される

📖

用途と文化

文化: マダガスカルでは伝統儀式に用いられることがある

用途: 庭園の観賞用高木として利用