育成環境
日当たり強い直射日光を好み、日当たりの良い場所で育成すると開花が繁盛する。半日陰では開花が減少する
水やり用土が完全に乾燥した後に十分に潅水する。過湿は根腐れの原因となるため避ける
温度耐寒性は中程度で、冬は最低5℃以上を維持する必要がある。暑さにも比較的強い
特徴
- 葉:線形で銀緑色を呈し、表面に細毛が密生する
- 花:紫青色の穂状花序を形成し、強い芳香を放つ
- 枝:基部から分枝し、成長と共に下部が木質化する
育て方
水やり
用土が完全に乾いたら十分に潅水し、やや湿り気を保つ
肥料
月1回、薄い緩効性肥料を施用. 過剰な施肥は枝葉の徒長を引き起こすため、薄めて施用する
卵殻粉とコーヒーかす抽出液:卵殻を粉砕して土壌に混ぜるか、熟成したコーヒーかすを1:20に希釈して施用する。残渣の混入は虫害の原因となるため避ける剪定
- 花後に花茎を基部近くまで切り戻し、株をコンパクトに保つ
- 春に古い木質化した枝を剪定し、新しい枝の成長を促す
- 冬は過度の剪定は避け、株の防寒を図る
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAにより有毒。リナロールやリナリルアセテートにより流涎、嘔吐、脱力の症状が出現する
人: 適量では安全だが、大量摂取時に胃腸不快や頭痛を引き起こす可能性がある
用途と文化
文化: 精油の原料として芳香療法や化粧品に広く利用される。古くから地中海地域で薬用として使用されてきた
用途: 芳香原料、観賞用、ハーブティー(適量)、虫除け








