育成環境
日当たり明るい間接光を好む。強い直射日光は葉焼けを引き起こすため避け、半日陰にも耐える
水やり用土表面が完全に乾いてから潅水する。過湿や停滞水は根腐れの原因となるため厳禁
温度適温は18~28℃。冬季は10℃を下回らないよう保温し、冷気を避ける
特徴
- 葉:幼葉は小さな楕円形で壁に密着、成葉は大きく裂け窓孔を形成する。革質で光沢がある
- 茎:細くしなやかで気根を形成し、壁や支柱に固定して這い上がる
- 花序:仏炎苞に包まれた肉穂花序(室内栽培では開花が稀)
育て方
水やり
用土が乾き始めたら潅水し、やや湿り気を保つよう管理
肥料
月1回、薄めた液肥を与える. 生育期は窒素をやや多く含む肥料を使用し、濃度は推奨値の半分程度に希釈する
コーヒーかす抽出液:十分に熟成したコーヒーかすを水で1:30に希釈して使用。未熟なコーヒーかすは根を傷めるため避ける剪定
- 黄変した葉や枯れた茎を剪定し、通風性を確保する
- 這い上がり方向を誘引し、気根を壁や支柱に固定する
- 春の植替え時に根を軽く整理し、古い根を除去する
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAにより有毒と分類される。摂取すると流涎、嘔吐、口腔痛などの症状が現れる
人: シュウ酸カルシウム結晶を含む。誤食で口腔・咽頭に刺激を与え、皮膚接触で軽度のかゆみを引き起こす場合がある
用途と文化
文化: 壁に密着して成長する姿が独特のインテリア効果を発揮し、現代的な空間に合う観葉植物として人気
用途: 室内壁面装飾・観葉植物








