育成環境
日当たり直射日光を好む。半日陰でも開花するが花付きが低下するため、明るい場所を推奨
水やり用土表面が乾いたら潅水。開花後は徐々に潅水を減らし、球根を乾燥させて休眠に誘導する
温度適温は10~20℃。春化処理として5~9℃で12~16週間の低温期が必要
特徴
- 葉:線形~披針形、緑色で光沢がある
- 花:茎頂に単生、ピンク~淡紅色の花弁が杯状に開く
- 球根:卵形の鱗茎、外皮は褐色で繊維質
育て方
水やり
開花期は適度に潅水して用土を湿らせ、花後は潅水頻度を減らす
肥料
植栽時に緩効性肥料を用土に混ぜ、開花前に薄めた液肥を1回与える. 過剰な施肥は球根の腐敗を引き起こすため、薄めた肥料を使用する
卵殻粉:卵殻を乾燥させて粉砕し、植栽時に用土に混ぜるか表面に撒く。カルシウム補給で球根の健全性を高める剪定
- 花が枯れたら花茎を球根から5cm程度の高さで切り取り、葉は完全に枯れるまで残す
- 休眠期に球根を掘り上げる場合は、葉が完全に枯れた後に行う
- 過密になった球根は植替え時に分球して株を増やす
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCA:有毒。球根を摂取すると流涎、嘔吐、下痢、口腔刺激、重度の場合は腎障害を引き起こす
人: 球根に含まれるチューリパリンAにより、皮膚接触でかゆみや発疹、誤食で胃腸障害を引き起こす可能性がある
用途と文化
文化: 地中海地域で古くから栽培される春の代表的な球根花の一つで、鮮やかな花色が人気
用途: 庭植え・鉢植えの観賞用、切花としても利用される








