ヌルヤナギ(スリッパリーエルム) (Ulmus rubra)

ヌルヤナギ(スリッパリーエルム)

Ulmus rubra

樹皮が粘液質を含み薬用にも使われる、北米原産の落葉高木。一般名:ヌルヤナギ。

日当たりの良い場所
2–3/week
ふつう
🌱

育成環境

☀️
日当たり全日照から半日陰まで耐える。強い直射日光を好むが、半日陰でも育成可能
💧
水やり用土が乾く前に潅水。成木は乾燥に比較的耐える
🌡️
温度寒冷地にも耐える耐寒性落葉高木。適温は 10–25℃
🔍

特徴

  • :卵形~楕円形、縁に鋸歯があり、裏面は柔らかな毛が生える
  • :小さな緑色の花が密集して咲く
  • 樹皮:灰褐色で縦に深く裂け、内部に粘液質の樹脂を含む
🛠️

育て方

水やり

用土を湿らせるように潅水

肥料

春に緩効性肥料を施用. 過剰施肥は樹木の成長を阻害するため避ける

卵殻粉:卵殻を乾燥させ粉砕して土壌に混ぜる。土壌のカルシウム補給に効果的
剪定
  • 冬の休眠期に枯れ枝や混み合った枝を剪定
  • 樹形を整えるために不要な枝を除去
  • 春に新芽が展開する前に剪定を行う
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAにより非毒性。摂取しても問題ない

人: 樹皮は薬用として使用される安全性の高い植物。誤食しても健康リスクは低い

📖

用途と文化

文化: 北米先住民では樹皮の粘液質を医療用に使用されてきた

用途: 薬用(樹皮)、庭木、街路樹