オオバナトリカブト (Aconitum napellus)

オオバナトリカブト

Aconitum napellus

美しい青紫色の花だが劇的な毒性をもつ、山の危うい華。多年草の有毒植物。一般名:オオバナトリカブト。

半日陰
2–3/week
ふつう
🌱

育成環境

☀️
日当たり半日陰を好み、強い直射日光は葉焼けの原因となるため避ける
💧
水やり用土を常にやや湿らせるが、過湿による根腐れを防ぐため水はけを確保する
🌡️
温度耐寒性が強く寒冷地でも越冬可能。夏は高温多湿を嫌うため風通しの良い場所を選ぶ
🔍

特徴

  • :掌状に深裂し、鋸歯状の縁を持つ
  • :総状花序に青紫色の仏炎苞状萼片をもつ特徴的な花
  • :直立して分枝し、上部に花序を形成する
🛠️

育て方

水やり

用土をやや湿らせた状態を維持

肥料

月に1回、薄めた緩効性肥料を与える. 過剰な施肥は茎の徒長を引き起こすため注意する

茶殻コンポスト抽出液:十分に熟成した茶殻を水で抽出し、1:50に希釈して与える
剪定
  • 花後に茎を地際から切り戻し、翌年の生育を促す
  • 枯れた葉や茎を随時除去し、通風を確保する
  • 春の株分け時に不要な株を整理し、密度を調整する
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAにより有毒と分類。摂取で流涎、嘔吐、痙攣、呼吸困難を引き起こす

人: 全草にアコニチンを含み、摂取すると神経麻痺・心拍異常を引き起こし、致死的となる可能性がある

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用途と文化

文化: 古代から毒薬や鎮痛薬の原料として利用された歴史がある

用途: 観賞(取り扱いには厳重な注意が必要)、毒性成分の研究用