ミズバショウ (Calla palustris)

ミズバショウ

Calla palustris

湿地に咲く白い仏炎苞が水面に浮かぶ、水辺の清らかな祈り。水生の宿根草。一般名:ミズバショウ。

半日陰
7/week
ふつう
🌱

育成環境

☀️
日当たり明るい日陰から半日陰を好む。強い直射日光は葉焼けの原因となるため避ける
💧
水やり常に湿った環境を好む。湿地や浅い水辺で育成する場合は水位を維持する
🌡️
温度耐寒性があり、冬は霜に耐える。適温は15~20℃
🔍

特徴

  • :心臓形の光沢のある緑色の葉。水上に浮かぶか湿地に生える
  • :白い仏炎苞に包まれた肉穂花序
  • :赤い漿果を結ぶ
🛠️

育て方

水やり

常に湿り気を保つ。浅い水辺で育成する場合は水位を5~10cm程度に維持

肥料

月1回、薄い液肥を与える. 窒素分のやや多い肥料を使用すると葉の生育が良くなる。濃度は推奨量の半分程度に薄める

茶殻コンポスト抽出液:熟成した茶殻を水に浸して抽出し、1:20に薄めて使用。濃度が高すぎると根を傷めるので注意
剪定
  • 枯れた葉や花茎を随時除去して通風を確保
  • 秋に地上部が枯れたら剪定して越冬準備をする
  • 過密になった株を春に分株して植え替える
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAにより有毒。流涎、嘔吐、嚥下困難、口腔痛が生じる

人: シュウ酸カルシウム結晶を含む。誤食で口腔・咽頭の刺激、嘔吐、腹痛が生じる

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用途と文化

文化: 水辺の観賞植物として栽培され、湿地の生態系を支える植物の一つ

用途: 庭園の水辺植栽・湿地の景観植物