育成環境
日当たり日当たりと風通しの良い場所を好む。日照不足だと紅葉が美しく発色しない。
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与える。過湿に弱いが、極端な水切れにも注意が必要。
温度耐寒性は非常に強いが、日本の夏の高温多湿には弱い。
特徴
- 葉 : 鱗片状の微小な葉が十字対生して枝に密着する。春から夏は緑色だが、秋から冬にかけて気温が下がると深いプラム色(赤紫色)に美しく紅葉する;
- 花 : 枝先に総状花序を出し、小さな鐘形の花を多数つける。色はピンクから赤紫系;
- 樹皮 : 茎は細く分岐し、基部は木質化して褐色になる。這うように広がるかこんもりと茂る。
育て方
水やり
土の表面が乾いたらたっぷり、夏は涼しい朝夕に
肥料
緩効性肥料を少量. 多肥を嫌うため、春と秋に少量の酸性土壌用肥料を与える程度で十分。
コーヒーかす堆肥:ツツジ科は酸性土壌を好むため、よく乾燥させたコーヒーかすを少量の腐葉土と混ぜて株元にすき込むと、土壌の酸度維持と穏やかな栄養補給に役立つ。生カビに注意。剪定
- 花後の剪定:花が終わった後、または早春に、樹形を整えるために全体を軽く刈り込む。
- 深切りの回避:木質化した古い枝まで深く切り戻すと、新しい芽が出にくくなるため、緑の葉が残る位置で切る。
- 透かし剪定:高温多湿による蒸れを防ぐため、梅雨前に内側の枯れ枝や込み合った部分を取り除く。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく。猫に対して非毒性です。
人: 特記すべき毒性は報告されていません。
用途と文化
文化: スコットランドでは「ヘザー」と呼ばれ、白い花をつけるものは幸運のお守りとされる。また、伝統的なヘザーエール(ビール)の香り付けにも使われてきた。
用途: 秋冬の寄せ植え、グランドカバー、ロックガーデン、ドライフラワー。
