タマヌ(アレキサンドリアボノキ) (Calophyllum inophyllum)

タマヌ(アレキサンドリアボノキ)

Calophyllum inophyllum

光沢のある葉と芳香の花が季節を彩る、熱帯の高木。庭園樹として親しまれる。

日当たりの良い場所
1–2/week
ふつう
🌱

育成環境

☀️
日当たり全日照を好み、半日陰にも耐えるが、十分な日光で生育が良い
💧
水やり土壌表面が乾いたら十分に潅水し、停滞水は絶対に避ける
🌡️
温度熱帯~亜熱帯性で10℃以下では低温障害を受けるため、寒冷地では室内で管理が必要
🔍

特徴

  • :革質で光沢のある緑色、対生して卵形を呈する
  • :白色で芳香があり、集散花序を形成する
  • 果実:球形の核果で、熟すと黄褐色に変色する
🛠️

育て方

水やり

土壌が乾燥する前に潅水し、湿り気を保つ

肥料

月1回、緩効性の化成肥料を施用. 生育期には窒素分を適度に含む肥料を使用すると良い

コーヒーかすと茶殻の堆肥抽出液:十分に熟成した堆肥を水で希釈し、薄めて施用する。残渣は用土に混入しないようにする
剪定
  • 枯れ枝や傷んだ枝を剪定し、樹形を整える
  • 春に軽く剪定して新芽の発生を促す
  • 過密な枝を間引いて通風と採光を確保する
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAにより有毒と分類され、グリコシドによる嘔吐や下痢を引き起こす

人: 樹液による皮膚刺激や、誤食による軽度の胃腸障害が報告される

📖

用途と文化

文化: 太平洋諸島では伝統的に薬用として利用され、タマヌオイルは皮膚疾患の治療に用いられる

用途: 庭園樹、薬用(タマヌオイルの原料)