ヒメヒオウギズイセン (Crocosmia crocosmiiflora)

ヒメヒオウギズイセン

Crocosmia crocosmiiflora

夏の庭を彩る鮮やかな朱赤色の花。アヤメ科の球根植物(多年草);別名:モントブレチア。

日当たりと風通しの良い場所を好む。
2/week
初心者向け
🌱

育成環境

☀️
日当たり日当たりと風通しの良い場所を好む。
💧
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与える。過湿には注意。
🌡️
温度耐寒性・耐暑性ともに強く、温暖地では植えっぱなしで冬越し可能。
🔍

特徴

  • : 剣状で直立し、長さ約60cm、幅1.5–2.5cm、緑色で平行脈が目立つ;
  • : 穂状花序を出し、漏斗状の朱赤色~オレンジ色の花を多数つける。花被片は6枚;
  • 茎/根 : 地下に連珠状の球茎(連球茎)を持ち、横に旺盛に広がる。
🛠️

育て方

水やり

土の表面が乾いたらたっぷりと与える

肥料

芽出し時に緩効性肥料を少なめに与える. 多肥(特に窒素過多)は葉ばかり茂り花つきを悪くするため注意。

バナナの皮の浸出液:細かく刻んだバナナの皮を水に数日浸した液を希釈して与える。カリウムが球根の充実と花つきを助ける。
剪定
  • 花が終わったら、種子に栄養を奪われないよう花茎を根元から切り取る。
  • 葉は光合成を行って球根を太らせるため、秋に黄色く枯れるまで切らずに残す。
  • 完全に枯れた葉は地際で刈り取り、清潔に保つ。
  • 繁殖力が強く球根が過密になりやすいため、3~4年に1度、春か秋に掘り上げて分球・植え替えを行う。
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAに基づく。球根や葉の誤食により胃腸障害を引き起こす可能性がある。

人: 球根に毒性成分が含まれ、誤食すると胃腸炎を起こす恐れがある。

📖

用途と文化

文化: 夏の季語。鮮やかなオレンジ色の花が夏の強い日差しに映え、古くから日本の庭先でも親しまれてきた。

用途: 庭植え、鉢植え、切り花。非常に強健で、一部地域では野生化している。