育成環境
日当たり直射日光を避けた明るい日陰(遮光率30〜50%)を好みます。
水やり植え込み材の表面が乾いたらたっぷりと与え、過湿を避けます。
温度温暖な環境を好みますが、極端な暑さや寒さは避けてください。
特徴
- 葉 : 革質で互生し、長楕円形から披針形。
- 花 : 頂生の花序に複数つき、唇弁の基部が蕊柱と合着し、顕著な距(calcar)を形成する。
- 茎 : 偽球茎を持たず、葦(アシ)のように細長く直立または斜上する。
育て方
水やり
表面が乾いたらたっぷりと
肥料
成長期に薄い液体肥料を施す. 規定倍率よりさらに薄めた液体肥料を与えます。
薄めた米のとぎ汁:ラン科には濃い肥料は根腐れの原因になります。ごく薄めた米のとぎ汁を上澄みだけ与えるか、通常は水のみで管理します。塩分過多に注意。剪定
- 咲き終わった花茎は、見栄えと株の消耗を防ぐため基部から切り取ります。
- 枯れた葉や傷んで黒くなった根は、植え替えの際に清潔なハサミで整理します。
- 葉が落ちた古い茎(バルブ)も養分を蓄えているため、完全に茶色く枯れるまでは切り取らずに残します。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づき、一般的にラン科植物は猫に対して無毒(Non-Toxic)とされています。
人: 特記すべき毒性は報告されていません。
用途と文化
文化: 種小名の「calcaratum」はラテン語で「距(calcar)のある」を意味し、花の形態に由来します。
用途: 温室や室内での鉢植え、またはコルクやヘゴ板への着生仕立てとして観賞されます。
