育成環境
日当たり日当たりと風通しの良い場所を好む。真夏の直射日光にも耐える。
水やり過湿を嫌うため、土の表面がしっかり乾いてからたっぷりと与える。
温度暑さに非常に強いが寒さには弱く、冬越しには10℃以上が必要。
特徴
- 葉 : 鮮やかな緑色、長楕円形~披針形で対生。
- 花 : 実際の花は小さく目立たないが、純白の苞葉が八重咲き状に密生し、雪の結晶のように見える。
- 茎 : 細かく分枝し、こんもりとしたドーム状の草姿になる。切り口から白い乳液を分泌する。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと
肥料
植え付け時に緩効性肥料を元肥として混ぜ込む. 多肥にしすぎると葉ばかりが茂るため、規定量かやや薄めを心がける。
バナナの皮の液肥:バナナの皮を細かく刻み、水に数日浸出して作成。カリウムが豊富で花(苞)の付きを良くする。悪臭や虫の発生を防ぐため、抽出後は皮を取り除き、水で5倍程度に希釈して株元に与える。剪定
- 伸びすぎて草姿が乱れた場合は、全体の1/3程度を切り戻して形を整える。
- 切り戻しを行うことで側枝が伸び、さらにボリュームのある株になる。
- 剪定時に出る白い乳液は有毒なため、必ず園芸用手袋を着用し、使用後のハサミはよく洗う。
- 枯れ込んだ枝や葉はこまめに除去し、株内部の風通しを保つ。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく:有毒。乳液の接触や誤飲により、消化器症状や粘膜の炎症を引き起こす。
人: 茎葉の切り口から出る白い乳液(サップ)にはジテルペンエステル類が含まれ、皮膚に触れるとかぶれや水疱を引き起こす。目に入ると激痛を伴う角膜炎の危険があり、誤飲すると胃腸炎を起こす。
用途と文化
文化: 人気品種「ダイアモンドフロスト」の進化系として、より苞が密に付く八重咲きタイプとして開発され、夏のガーデニングに欠かせない存在となっている。
用途: 鉢植え、ハンギングバスケット、花壇の縁取り、他の植物との寄せ植えの引き立て役。
