育成環境
日当たり半日陰から明るい日陰を好む。強い直射日光は葉焼けの原因となる。
水やりやや湿り気のある土壌を好む。極端な乾燥に弱い。
温度耐寒性は非常に強いが、夏の強い西日や極端な高温乾燥には注意が必要。
特徴
- 葉 : 卵状長楕円形で縁が大きく波打ち、中央に白い斑(中斑)が鮮やかに入る。
- 花 : 長い花茎を伸ばし、漏斗状の淡紫色の花を総状花序に多数つける。1日花。
- 茎・根 : 太い根茎を持ち、地下で短いランナーを出して群生する。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与える
肥料
芽出し前に緩効性化成肥料を株元に与える. 多肥は葉色を悪くしたり斑入りをぼやけさせる原因になるため、控えめを心がける。
茶殻マルチ:抽出後の緑茶の茶殻をよく乾燥させ、株元の土に軽くすき込むかマルチングとして使用。穏やかな栄養補給と土壌の保湿効果が得られます。カビを防ぐため必ず乾燥させてから使用してください。剪定
- 花茎切り:花が終わったら、種に栄養を取られないよう花茎の根元から切り取る。
- 枯れ葉の除去:晩秋に地上部が黄色く枯れたら、株元から切り取って清潔に保つ。
- 株分け:3~4年に1回、春の芽出し前か秋に掘り上げて株分けを行い、過密を防ぐ。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく。サポニンを含有し、誤飲すると胃腸炎症状を起こすリスクがある。
人: 特記すべき毒性なし。同属の若葉は山菜(ウルイ)として食用にされるが、本種の成熟した葉は観賞用。
用途と文化
文化: 和風庭園の根締めや、洋風のシェードガーデン(日陰の庭)に欠かせないカラーリーフプランツとして世界中で愛されている。
用途: 庭植え、鉢植え、グランドカバー、切り花(葉物)。
