育成環境
日当たり耐陰性が強いが、明るい日陰(半日陰)を好む
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与える
温度温暖な気候を好むが、比較的耐寒性もある
特徴
- 葉 : 羽状複葉、長さ2~3mに達する。小葉は濃緑色で平らに広がり、先端が優雅に垂れ下がる。近縁のベルモアヤシ(H. belmoreana)は小葉がV字型に立ち上がる点で区別される;
- 花 : 雌雄同株。肉穂花序を葉腋から出し、小さな緑褐色の花を咲かせる;
- 樹皮 : 幹は単生し、緑色から成長に伴い灰褐色になり、明瞭な環状の葉痕が残る。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷりと
肥料
緩効性肥料を規定量. 生育期の春から秋にかけて施肥し、冬は休眠するため与えない。
茶殻堆肥:よく乾燥させた茶殻を土の表面に少量すき込む。カビやコバエの発生を防ぐため、必ず完全に乾燥させてから使用すること。剪定
- 古くなり黄色や茶色に変色した下葉を根元から切り落とす。
- 幹を傷つけないよう、葉柄の基部を少し残してカットする。
- ヤシ類は成長点が頂部のみにあるため、芯止め(頭頂部の切断)は絶対に行わない。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づき無毒(Non-Toxic)とされています。
人: 特記すべき毒性は報告されていません。
用途と文化
文化: ビクトリア朝時代から高級ホテルや邸宅のパーラー(客間)を飾る植物として愛され、「パーラーパーム」の系譜に連なる。
用途: 観葉植物、インテリアグリーン、トロピカルガーデン(温暖地)
