マキノモチノキ (Ilex maximowicziana)

マキノモチノキ

Ilex maximowicziana

冬の庭に赤い核果が彩りを添える、耐寒性の常緑高木。一般名:マキノモチノキ。

半日陰
1–2/week
ふつう
🌱

育成環境

☀️
日当たり半日陰から明るい日陰を好む。強い直射日光は葉焼けを引き起こすため避ける
💧
水やり用土表面が乾いたら十分に潅水。過湿は根腐れの原因となるため注意
🌡️
温度耐寒性が強く-10℃まで耐える。夏は高温多湿による病害に注意
🔍

特徴

  • :革質で光沢があり、楕円形~長楕円形。縁には細かい鋸歯がある
  • :白色の小さな花で雌雄異株。雄花は房状に咲き、雌花は単生または数個が集まる
  • 果実:秋~冬に熟す赤色の核果。直径約8mm
🛠️

育て方

水やり

用土をやや湿り気に保つ。乾燥に弱いため定期的に潅水

肥料

春に緩効性肥料を1回施用. 過剰な施肥は葉焼けを引き起こすため、薄めて施用する

コーヒーかすコンポスト抽出液:十分に熟成したコーヒーかすを水で1:30に希釈して施用。残渣は虫害の原因となるため除去する
剪定
  • 春に枯れ枝や混み合った枝を剪定し、通風を確保
  • 形を整える場合は花後(5~6月)に剪定
  • 秋以降の剪定は花芽を傷つける可能性があるため避ける
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAにより有毒。果実や葉を摂取すると嘔吐・下痢・脱力などの症状が現れる

人: 果実にトリテルペノイド配糖体を含む。大量摂取で嘔吐・下痢などの中毒症状を引き起こす

📖

用途と文化

文化: 冬の赤い核果が庭に彩りを添える観賞庭木として親しまれる

用途: 庭木・生垣・観賞用。葉や果実は民間薬として利用されることもある