育成環境
日当たり日当たりと風通しの良い場所を好みます。
水やり乾燥に強く、過湿を嫌うため土が完全に乾いてから潅水します。
温度耐寒性は比較的ありますが、高温多湿には注意が必要です。
特徴
- 葉 : 互生、線形から狭披針形、革質で表面に粗い剛毛があり、乾燥を防ぐため縁が裏側に巻き込む;
- 花 : 頂生の集散花序、花冠は漏斗状で5裂し、鮮やかな濃青色を呈する;
- 茎/樹皮 : 若枝は有毛で緑色、成長すると基部から木質化し、灰褐色の樹皮となる。
育て方
水やり
土の表面が完全に乾いてからたっぷりと与える
肥料
薄めた液体肥料または緩効性肥料を少量与える. 多肥を嫌うため、痩せ地程度が適しています。
卵殻粉:よく洗って乾燥させた卵の殻を細かく砕いて土に混ぜます。弱アルカリ性を好む本種に適したカルシウム補給となり、土壌の極端な酸性化を防ぎます。剪定
- 花後すぐに、咲き終わった枝を軽く切り戻して樹形を整えます。
- 古く木質化した枝からは新芽が出にくいため、深切り(強剪定)は避けてください。
- 蒸れを防ぐため、梅雨前に混み合った枝をすいて内部の風通しを良くします。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく重篤な毒性報告はありません。
人: 特記すべき毒性は報告されていませんが、葉や茎の剛毛が肌に物理的な刺激を与えることがあります。
用途と文化
文化: 学名の「Lithodora」はギリシャ語の「lithos(石)」と「doron(贈り物)」に由来し、荒涼とした岩場に美しい花を咲かせる姿を讃えたものです。
用途: ロックガーデン、ドライガーデン、鉢植え、グラウンドカバー。
