育成環境
日当たりレースのカーテン越しの明るい半日陰を好む。直射日光は葉焼けの原因になる。
水やり植え込み材の表面が乾いたらたっぷりと与える。冬は控えめに。
温度15~25℃が最適。冬は10℃以上を保つ。
特徴
- 葉 : 偽球茎(バルブ)の頂部から1~2枚の長楕円形~線形の革質葉を展開する。
- 花 : 長い花茎を伸ばし、多数の小花を円錐花序につける。花弁は赤褐色~チョコレート色で、唇弁は白や淡黄色。強いバニラやチョコレートの香りがある。
- 茎 : 卵形~長卵形の扁平な偽球茎(バルブ)を持ち、水分と養分を蓄える。
育て方
水やり
植え込み材が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与える。
肥料
成長期に合わせて薄めた液体肥料を与える。. 秋に花芽が見え始めたら施肥をストップする。
バナナの皮の浸出液:細かく刻んだバナナの皮を水に1~2日浸し、その上澄み液を水やり代わりに与える。カリウムが豊富で開花を促進する。匂いやコバエを防ぐため、使用後は風通しを良くし、残った皮は土に置かないこと。剪定
- 花がすべて咲き終わったら、花茎の根元から清潔なハサミで切り落とす。
- 古くなり茶色く枯れた葉や、シワシワに萎縮して完全に枯死した古いバルブは取り除く。
- 植え替え時(2~3年に1回、春)に、黒くスカスカになった傷んだ根を整理する。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づき無毒。安全です。
人: 毒性は報告されておらず、安全です。
用途と文化
文化: その独特の甘い香りから、バレンタインデーの贈り物や室内芳香植物として非常に人気がある。
用途: 鉢花、室内観賞用、切り花。
