ブルーパロベルデ (Parkinsonia florida)

ブルーパロベルデ

Parkinsonia florida

砂漠を彩る鮮やかな黄花と青緑色の樹皮。乾燥地帯に適応した落葉高木;別名:Cercidium floridum。

完全な日当たりを好む。日照不足では生育不良となる。
0.5/week
簡単
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育成環境

☀️
日当たり完全な日当たりを好む。日照不足では生育不良となる。
💧
水やり極めて乾燥に強い。定着後は自然降雨のみで育つことが多い。
🌡️
温度耐暑性は非常に高いが、強い霜や長期間の凍結には弱い。
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特徴

  • : 羽状複葉で非常に小さく、乾燥時には早期に落葉して水分の蒸散を防ぐ。
  • : 鮮やかな黄色の5弁花で、春に樹冠全体を覆うように咲き誇る。上部の花弁には赤い斑点が入ることがある。
  • 樹皮 : 特徴的な青緑色(ブルーグリーン)で平滑。葉が落ちた後も樹皮で光合成を行う。
  • : ジグザグに伸び、節には鋭い刺があることが多い。
🛠️

育て方

水やり

土が完全に乾いてからたっぷりと

肥料

不要. マメ科植物であり窒素固定を行うため、基本的に肥料は必要としない。

コーヒーかす(微量):基本的に施肥は不要だが、土壌改良目的で少量のコーヒーかすを株元から離れた場所にすき込む程度なら可。過剰な栄養は徒長を招くため避ける。
剪定
  • 時期:休眠期の冬、または花後の初夏。
  • 目的:交差枝や枯れ枝の除去、樹冠の風通し確保。
  • 注意点:鋭い刺があるため、厚手の革手袋と保護メガネを着用すること。強剪定は樹形を乱すため避ける。
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAに基づく特記すべき毒性なし。

人: 特記すべき毒性は知られておらず、種子は歴史的に先住民によって食用とされてきた。

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用途と文化

文化: アリゾナ州の州木(パロベルデ全般として)に指定されており、砂漠の景観を象徴する樹木。

用途: 乾燥地帯の景観樹、街路樹、緑陰樹。花はミツバチの重要な蜜源となる。