育成環境
日当たり日当たりが良く、開けた場所を好みます。
水やり乾燥に非常に強く、降雨のみでも生育可能です。
温度耐暑性に優れますが、強い霜や寒冷地にはやや弱いです。
特徴
- 葉 : 線形で平滑、長さ10–30cm、幅3–8mm。根元から多数生え、強靭な匍匐茎で密なマット状に広がる;
- 花 : 茎の先端にV字型(またはY字型)に2本の総状花序を出す。小穂は卵形で扁平;
- 茎 : 太く強靭な根茎を持ち、地表付近を這う。
育て方
水やり
土の表面が完全に乾いたらたっぷり与える(地植えの場合はほぼ不要)
肥料
生育期に窒素分の多い緩効性肥料を少量. 痩せ地でも育つため、多肥は不要です。
刈り草のマルチング:刈り取った葉を細かく砕いてそのまま芝生に残す(サッチング)ことで、分解されて自然な窒素供給源となります。過剰な堆積は病気の原因になるため薄く広げてください。剪定
- 成長が早いため、景観を保つには定期的な刈り込みが必要です。
- 高さを3–5cm程度に保つと、密で美しいグラウンドカバーになります。
- 夏場にV字型の穂が出ると見栄えが悪くなるため、出穂前に刈り取るのが理想的です。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAの基準において無毒とされています。
人: 特記すべき毒性はなく、一般に安全です。
用途と文化
文化: 強い生命力と土壌保全の象徴とされ、荒れ地の緑化に貢献します。
用途: 牧草、法面緑化、グラウンドカバー、土壌侵食防止。
