育成環境
日当たり強い直射日光を好む。半日陰でも生育するが結実量は減少する
水やり用土表面が乾く前に潅水し、湿り気を保つ。過湿は根腐れの原因となるため避ける
温度適温は 20~30℃。冬は 10℃を下回らないよう保温する
特徴
- 葉:掌状に 3 裂し、光沢のある緑色。縁に鋸歯がある
- 花:直径 5~8cm、白と紫の花弁を持ち、中心部に独特な装飾構造がある
- 果実:熟すと黄または紫色に変色し、甘酸っぱい果汁を含む球形の果実
育て方
水やり
用土を湿らせた状態を保ち、結実期は水分を十分に確保する
肥料
月 2 回、窒素・リン・カリウムバランスの良い肥料を与える. 結実期はリンとカリウムを多めに含む肥料を使用すると結実量が増える
バナナ皮抽出液:バナナ皮を水に浸して 1 週間放置し、1:10 に希釈して与える。カリウム補給で結実を促す剪定
- 春に不要な細い枝や枯れ枝を剪定し、通風を確保し結実を促す
- 結実後に古い枝を切り戻し、翌年の生育を整える
- 支柱に枝を誘引し、絡み合いを防ぎ光の当たりを良くする
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAにより有毒。シアン配糖体により流涎、嘔吐、下痢、痙攣が生じる
人: シアン配糖体を含む。大量摂取で頭痛、吐き気、めまいを引き起こす可能性がある
用途と文化
文化: 花の構造がキリストの受難を象徴するとされ、パッションフルーツ(受難の果実)と名付けられた
用途: 果実は生食やジュース、ジャムなどに利用される。観賞用としても栽培される








