育成環境
日当たり日当たりと風通しの良い場所を好む。真夏の直射日光は葉焼けの原因になるため避ける。
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与える。過湿を嫌うため、鉢底に水が溜まらないようにする。
温度耐寒性は比較的あるが、霜や凍結は避ける。室内では5℃以上を保つのが安全。
特徴
- 葉 : 非常に小さく、丸みを帯びた羽状複葉。長さ数ミリ程度で、枝にまばらにつく。
- 花 : 黄色からオレンジ色を帯びた蝶形花。下向きに咲くが、観葉植物として室内栽培する場合は開花しにくい。
- 茎・枝 : 細く硬い枝がジグザグ(カクカク)と屈曲しながら伸びる独特の樹姿(divaricating habit)。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと
肥料
緩効性肥料を置き肥、または規定倍率の液体肥料を月に2回程度. マメ科植物は根粒菌と共生するため、窒素分の多い肥料は控えめにする。
バナナの皮の浸出液:細かく刻んだバナナの皮を水に1~2日浸し、その上澄み液を水やり代わりに与える。カリウムが根や茎を丈夫にする。臭いや虫の発生を防ぐため、使用後は土の表面を清潔に保つ。剪定
- 時期:春(4~5月)が適期。
- 目的:樹形を整える、風通しを良くする。
- 方法:伸びすぎた枝や、内側に向かって生える交差枝を根元から切り落とす。ジグザグの節の少し上で切ると自然な樹形を保ちやすい。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに特段の記載はないが、同属植物の毒性から、葉や枝をかじると嘔吐や下痢などの胃腸炎症状を起こす可能性がある。
人: マメ科特有のアルカロイド(シチシンなど)を含む可能性があり、種子や葉を大量に誤飲すると胃腸障害や神経症状を引き起こす恐れがある。
用途と文化
文化: 「メルヘンの木」という愛称で流通し、その独特のシルエットからインテリアグリーンとして非常に人気が高い。
用途: 鉢植え、盆栽仕立て、インテリアグリーン。
