育成環境
日当たり年間を通して日当たりと風通しの良い場所を好む。
水やり乾燥に極めて強い。土が完全に乾ききってからたっぷりと与える。
温度暑さに非常に強く、関東以西の温暖地では屋外越冬も可能だが、強い霜や凍結は避ける。
特徴
- 葉 : 灰緑色で厚い多肉質、ロゼット状に展開。縁に鋭い鋸歯があり、先端に硬く鋭い刺を持つ;
- 花 : 数十年に一度、巨大な花茎を伸ばし、黄緑色の筒状花を多数円錐状に咲かせる;
- 茎 : 極めて短く、葉に覆われて外からはほとんど見えない。
育て方
水やり
土が完全に乾いてから鉢底から流れ出るまでたっぷりと
肥料
生育期に緩効性肥料を少量. 多肥は徒長の原因となるため、痩せ地を想定して控えめに施す。
卵殻粉:よく洗い乾燥させた卵の殻を細かく砕いて土の表面に撒くか混ぜ込む。細胞壁を丈夫にし、株を締めて育てる効果が期待できる。生臭さが残らないよう完全に乾燥させること。剪定
- 枯れた下葉は、見た目と通風を良くするために根元から清潔な刃物で切り落とす。
- 葉先の鋭い刺は、安全確保のために数ミリ先端を切り落としても生育に支障はない。
- 剪定時は樹液に触れないよう、必ず厚手の手袋と長袖を着用する。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく:有毒。樹液の誤飲により胃腸障害を引き起こす可能性がある。
人: 樹液にシュウ酸カルシウム結晶やサポニンを含み、皮膚に触れるとかぶれや水疱を引き起こすことがある。
用途と文化
文化: 同属の植物(アガベ・テキラナなど)はテキーラやアガベシロップの原料として広く知られる。
用途: 観賞用(ドライガーデン、ロックガーデン)、繊維採取(サイザル麻など)。
