育成環境
日当たり日当たりと風通しの良い場所を好む
水やり土の表面が乾いたらたっぷり与える(過湿に注意)
温度涼しい気候を好み、夏の高温多湿に弱い
特徴
- 葉 : 根出葉は羽状に深く裂け、パセリのような細かい切れ込みを持つ。
- 花 : 花弁を持たず、花弁のように見える色鮮やかな萼片(5~10枚以上)を持つ。赤、青、紫、白など多彩。中央に多数の雄蕊と雌蕊がドーム状に集まる。
- 茎/根 : 地下に塊茎(球根)を持つ。茎は直立し、途中に苞葉が輪生する。
育て方
水やり
春は土が乾いたらたっぷり。初夏に葉が枯れたら断水して休眠させる
肥料
開花中は薄い液体肥料を月に2回与える. 元肥として緩効性肥料を混ぜ込み、開花期に追肥を行う。
卵殻粉:アネモネは酸性土壌を嫌うため、よく洗って乾燥させ細かく砕いた卵の殻を土に混ぜることで、穏やかに酸度を中和しカルシウムを補給できる。剪定
- 咲き終わった花は、種子に栄養を取られるのを防ぐため花茎の根元から切り取る。
- 花後も葉が黄色く枯れるまでは光合成をさせ、球根を太らせる。
- 葉が完全に枯れたら球根を掘り上げるか、雨の当たらない涼しい場所で夏越しさせる。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく:有毒。プロトアネモニンにより、嘔吐、下痢、流涎、口腔内の強い刺激を引き起こす。
人: 全草にプロトアネモニンを含み、樹液に触れると皮膚炎や水疱を引き起こす。誤飲すると胃腸炎や口腔痛の恐れがある。
用途と文化
文化: ギリシャ神話では、風の神ゼピュロスが愛した妖精アネモネの化身、または美少年アドニスの流した血から咲いた花とされる。
用途: 鉢植え、花壇、切り花として広く利用される。
