育成環境
日当たり直射日光を避けた明るい日陰(遮光率50-70%)
水やり表面の土が乾いたらたっぷりと与え、高い空中湿度(60%以上)を保つ
温度温暖な環境を好む。寒さに弱いため冬は室内で管理
特徴
- 葉 : 卵円形から涙滴型で、他のアンスリウムに見られる上部の切れ込み(sinus)がないのが最大の特徴。暗緑色のビロード状の表面に、銀白色の葉脈が際立つ;
- 花 : 仏炎苞は緑色から紫がかった色で目立たず、肉穂花序は黄色から緑色;
- 茎 : 短く、成長に伴い気根を出す。
育て方
水やり
表面の土が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと
肥料
緩効性肥料を規定量、または薄めた液体肥料. 冬場は施肥を控える。
バナナの皮の浸出液:細かく刻んだバナナの皮を水に1〜2日浸し、その上澄み液を水やり代わりに与える。カリウムが根の成長を助ける。虫の発生を防ぐため、土の表面に残らないよう注意。剪定
- 古くなり黄色や茶色に変色した下葉は、茎の根元から清潔なハサミで切り落とす。
- 咲き終わった花(肉穂花序)は、種を採らない場合は早めに切り取り、株の体力消耗を防ぐ。
- 根詰まりや気根が伸びすぎた場合は、春から初夏にかけて水苔や粗めの用土で植え替えを行う。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく:シュウ酸カルシウム結晶により、口腔内の強い痛み、過度の流涎、嘔吐、嚥下困難を引き起こす。
人: シュウ酸カルシウム結晶を含み、樹液に触れると皮膚炎、誤飲すると口腔や喉の炎症・痛みを引き起こす。
用途と文化
文化: N/A
用途: 室内用観葉植物、テラリウム
