育成環境
日当たり直射日光を避けた明るい日陰(レースのカーテン越しなど)を好む。
水やり春~秋は鉢土の表面が乾いたらたっぷりと。冬は控えめにし、こまめな葉水で湿度を保つ。
温度高温多湿を好む。寒さに弱く、10℃以上を保つことが理想。
特徴
- 葉 : 卵心形~長卵心形で革質、濃緑色で光沢がある。
- 花 : 鮮やかな赤、ピンク、白などの仏炎苞(ぶつえんほう)を持ち、中央に黄色~白色の肉穂花序(にくすいかじょ)が直立する。
- 茎 : 短く、気根を出すことが多い。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷり与える
肥料
緩効性肥料を置き肥、または液体肥料を規定量. 生育期(5~10月)に施肥し、冬は休眠するため不要。
バナナの皮の浸出液:細かく刻んだバナナの皮を水に1~2日浸し、その上澄み液を水やり代わりに与える。カリウムが根の成長と花(仏炎苞)の形成を助ける。虫の発生を防ぐため、土の表面に残渣を置かないこと。剪定
- 古くなった葉や色あせた仏炎苞は、茎の根元から清潔なハサミで切り落とす。
- 枯れた部分をこまめに取り除くことで、病害虫の予防と風通しの改善になる。
- 樹液に触れてかぶれるのを防ぐため、剪定時は手袋の着用を推奨。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく。シュウ酸カルシウム結晶により、口腔内の激しい痛み、流涎、嘔吐を引き起こす。
人: 樹液にシュウ酸カルシウム結晶が含まれており、触れると皮膚炎を起こすことがある。誤飲すると口腔内や喉に炎症と痛みを引き起こす。
用途と文化
文化: ハワイでは「Heart of Hawaii」とも呼ばれ、バレンタインデーや祝い事の贈り物として人気がある。
用途: 鉢植え、切り花、室内装飾(インテリアグリーン)。
