育成環境
日当たり強い直射日光を嫌い、半日陰から日陰を好む。森林床のような薄明かりが適している
水やり用土を常にやや湿り気を保つが、停滞水は絶対に避ける
温度耐寒性が強く、-10℃程度まで耐える。生育適温は10~20℃
特徴
- 葉:心臓形で光沢があり、冬を越す常緑葉
- 花:地面近くに咲く暗紫色の鐘形花、強い香りを放つ
- 茎:短い地下茎から葉を展開する
育て方
水やり
用土が乾かないように適宜潅水し、やや湿り気を保つ
肥料
月1回、薄めた有機肥料を与える. 過剰な施肥は根を傷めるので薄めて与えること
茶殻コンポスト抽出液:茶殻を水に浸して熟成させた抽出液を1:20に希釈して与える。残渣は混入しないようにする剪定
- 春に枯れた葉を除去して通風を確保する
- 地下茎が過密になった場合は植替え時に分割して株を整理する
- 花後に不要な花茎を切り取って栄養を節約する
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAにより有毒。摂取で嘔吐、下痢、腎機能障害が発生する可能性がある
人: アリストロキア酸類を含む。長期摂取は発がん性や腎障害のリスクがある
用途と文化
文化: 中世ヨーロッパでは鎮痛薬や香料として用いられたが、毒性が明らかになった現在は使用が制限されている
用途: 庭園の日陰地の地被植物として利用される








