育成環境
日当たり半日陰から日当たりの良い場所を好む。真夏の直射日光は葉焼けの原因になるため避ける。
水やり多肉質で乾燥に強いため、土の表面がしっかり乾いてからたっぷり与える。
温度適温は15~25℃。寒さに弱いため冬は室内管理が望ましい。
特徴
- 葉 : 卵形~円形で多肉質、表面に光沢があり、緑色または銅色。縁に細かい鋸歯がある;
- 花 : 雌雄同株。雄花は花弁4枚、雌花は花弁5枚で基部に子房(翼がある)を持つ。赤、ピンク、白など;
- 茎 : 多肉質で直立または斜上し、よく分枝する。盆栽仕立てでは木質化した太い茎を楽しむ。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷり与える
肥料
緩効性肥料を月に1回置き肥する. 開花期間が長いため、肥料切れに注意する。ただし猛暑期と冬季は施肥を控える。
卵殻粉:よく洗って乾燥させた卵の殻を細かく砕き、土に混ぜる。細胞壁を強くし、茎を丈夫にする効果がある。剪定
- 咲き終わった花がらや枯れ葉は、灰色かび病などを防ぐためこまめに摘み取る。
- 茎が伸びすぎて草姿が乱れたら、全体の1/2~1/3程度に切り戻しを行う。
- 梅雨前に込み合った枝葉を間引き、風通しを良くして蒸れを防ぐ。
- 盆栽仕立ての場合は、不要な徒長枝を剪定し、好みの樹形を維持する。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく。有毒。摂取すると嘔吐、過度の流涎を引き起こす。塊根部ではないため重篤化しにくいが注意が必要。
人: シュウ酸カルシウムを含む。樹液に触れると皮膚炎、誤飲すると口内や胃腸の炎症を起こす恐れがある。
用途と文化
文化: 花言葉は「片思い」「愛の告白」「親切」。少し歪んだハート型の葉が片思いを連想させる。
用途: 鉢植え、花壇、ハンギングバスケット。近年は茎の肥大を活かした小品盆栽としても人気。
