ムラサキシキブ (Callicarpa japonica)

ムラサキシキブ

Callicarpa japonica

秋に宝石のような美しい紫色の果実を枝いっぱいに実らせる。シソ科の落葉低木;別名:ミムラサキ。

日向から半日陰を好みます。西日の強い場所は避けてください。
2/week
簡単
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育成環境

☀️
日当たり日向から半日陰を好みます。西日の強い場所は避けてください。
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水やり表土が乾いたらたっぷりと水を与えます。極端な乾燥に弱いため注意が必要です。
🌡️
温度耐寒性・耐暑性ともに強く、日本全国で屋外栽培が可能です。
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特徴

  • : 対生、長楕円形~倒卵状楕円形、長さ6~13cm、先端は尖り、縁には細かい鋸歯がある。両面ともほぼ無毛。
  • : 葉腋から集散花序を出し、淡紫色の小花を多数つける。花冠は4裂し、雄蕊が4本突き出る。
  • 果実 : 球形の核果、径3~4mm、秋に鮮やかな紫色に熟す。
  • 樹皮 : 灰褐色で滑らか、老木になると縦に浅く裂ける。
🛠️

育て方

水やり

表土が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与える。夏場の水切れに注意。

肥料

芽出し前の2~3月に寒肥として有機質肥料を与える。. 多肥は枝葉ばかりが茂り花付き・実付きを悪くするため、控えめを心がけます。

茶殻と卵殻の混合:乾燥させた茶殻と細かく砕いた卵殻を株元の土に軽くすき込みます。土壌の通気性改善と穏やかなカルシウム補給に役立ちます。カビや悪臭を防ぐため、必ず完全に乾燥させてから使用してください。
剪定
  • 適期:落葉期の12月~2月に行います。
  • 間引き剪定:混み合った枝、枯れ枝、細く弱い枝を根元から切り落とし、風通しと日当たりを改善します。
  • 切り戻し:今年伸びた新しい枝に花芽がつくため、古い枝を切り詰めて新しい枝の発生を促します。
  • 樹形維持:自然樹形が美しいため、強剪定は避け、全体のバランスを見ながら不要な枝を整理する程度に留めます。
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAに基づく特段の毒性報告はありません。安全とされています。

人: 特記すべき毒性はありません。果実は無毒ですが、渋みがあり食用には向きません。

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用途と文化

文化: 平安時代の女流作家「紫式部」の美しさに例えられて名付けられたとされています。

用途: 庭木、鉢植え、茶花、切り枝、盆栽。