バクヤギク(莫邪菊) (Carpobrotus)

バクヤギク(莫邪菊)

Carpobrotus

海岸の砂地を這うように広がる、多肉質の葉と鮮やかな花が特徴。ハマミズナ科の多肉植物;別名:アイスプラント(一部の種)、ピッグフェイス。

日当たりを非常に好む。直射日光下でよく育ち、花付きも良くなる。
1/week
簡単
🌱

育成環境

☀️
日当たり日当たりを非常に好む。直射日光下でよく育ち、花付きも良くなる。
💧
水やり乾燥に非常に強い。土が完全に乾いてからたっぷりと与える。
🌡️
温度耐暑性は高いが、耐寒性はやや低く、霜や凍結には弱い。
🔍

特徴

  • : 対生し、断面が三角形の多肉質。長さ5–10cm程度で、先端は尖り、緑色から乾燥や寒さで赤みを帯びる。
  • : 径5–10cmの大きな菊のような花を単生する。花弁(仮雄蕊)は多数あり、ピンク、紫、黄色、白色など。晴れた日に開く。
  • : 多肉質で地を這い、節から発根してマット状に広がる。
  • 果実 : 肉質の果実で、一部の種では食用となる。
🛠️

育て方

水やり

土が完全に乾いてから

肥料

成長期に薄めた液体肥料. 痩せ地でも育つため、肥料はほとんど不要。与えすぎると徒長や花付きの悪化を招く。

卵殻粉:乾燥させて細かく砕いた卵の殻を土に混ぜることで、水はけを保ちつつ微量要素を補給できる。
剪定
  • 花がら摘み:咲き終わった花はこまめに摘み取ることで、次の花が咲きやすくなる。
  • 切り戻し:広がりすぎた場合や、茎が間延びした場合は、春か秋に切り戻して形を整える。
  • 枯れ葉の除去:株元の枯れた葉や茎は、蒸れや病気を防ぐために取り除く。
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAに基づく特記すべき毒性なし。ただし、多量に摂取すると消化不良を起こす可能性がある。

人: 特記すべき毒性はなく、一部の種の果実や葉は食用や民間薬として利用される。

📖

用途と文化

文化: 南アフリカなどでは、果実をジャムにしたり、葉の汁を虫刺されや日焼けの治療に用いる民間療法がある。

用途: グランドカバー、ロックガーデン、海岸の砂防・緑化、鉢植え。