育成環境
日当たり年間を通して日当たりと風通しの良い場所を好む。
水やり乾燥に非常に強い。土が完全に乾いてから数日後にたっぷりと与える。
温度暑さに強いが、寒さにはやや弱いため冬は5℃以上を保つ。
特徴
- 葉 : 完全に退化し、刺座(アレオーレ)から生える刺に変化しているか、品種によっては無刺(ヌダム)のものもある;
- 花 : 夜咲きで漏斗状の大輪。花弁は白色から淡いピンク色で、多数の雄蕊を持つ;
- 茎 : 直立する円柱状で、数本から多数の明瞭な稜(りょう)を持ち、緑色から青緑色を呈する。
育て方
水やり
土が完全に乾いてから鉢底から流れるまでたっぷりと
肥料
生育期に緩効性肥料を少量. 多肥は根腐れや徒長の原因になるため控えめに。
バナナの皮の抽出液:細かく刻んだバナナの皮を水に数日浸出した液を10倍に希釈。サボテンの開花促進や細胞壁の強化に有効。虫の発生を防ぐため土の表面に固形物を残さないこと。剪定
- 胴切り : 高さを抑えたい場合や増殖させたい場合、清潔な刃物で水平に切断する。
- 乾燥 : 切断面は日陰で数日から数週間しっかり乾燥させ、雑菌の繁殖や腐敗を防ぐ。
- 仔吹き : 切断された下部からは新しい子株(仔吹き)が発生し、群生させることができる。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づき無毒(Non-Toxic)。ただし鋭い刺による物理的な怪我に注意が必要。
人: 特記すべき化学的毒性はない。一部の種の果実(ペルビアン・アップルなど)は可食。
用途と文化
文化: 荒野にそびえ立つ姿から、忍耐と力強さの象徴とされる。
用途: 観賞用(鉢植え、ドライガーデン)、接ぎ木の台木、果実の食用(ピタヤに似た風味)。
