育成環境
日当たり直射日光を避けた明るい日陰(レースのカーテン越し程度)を好む。
水やり春から秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は乾燥気味に管理する。
温度寒さに弱いため、冬場は15℃以上を保つことが望ましい。
特徴
- 葉 : 長楕円形〜卵形で大きく、緑色の地に白や黄色の不規則な斑が入る。
- 花 : 肉穂花序で、緑白色の仏炎苞に包まれるが、室内環境では稀にしか開花しない。
- 茎 : 多肉質で直立し、成長に伴い下部の葉が落ちて竹の節のような茎が露出する。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと
肥料
緩効性化成肥料を置き肥. 生育期の5月〜9月に施肥し、冬場は休眠期のため与えません。
卵殻粉末:よく洗って乾燥させた卵の殻を細かく砕き、土の表面に撒くことで細胞壁を強化し、茎を丈夫にします。生乾きは虫の発生源になるため完全に乾燥させてください。剪定
- 切り戻し:伸びすぎて樹形が乱れたり、下葉が落ちて見栄えが悪くなった場合は、好みの高さで茎を切り戻します(切った茎は挿し木に利用可能)。
- 枯れ葉の除去:黄色く変色した下葉は、根元からこまめに取り除き通気性を保ちます。
- 注意点:切り口から出る樹液に触れるとかぶれるため、剪定時は必ずゴム手袋を着用してください。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく:有毒。咀嚼により口腔内に激しい刺激を引き起こす。
人: 樹液にシュウ酸カルシウム針状結晶とタンパク質分解酵素を含み、皮膚や粘膜に強い刺激を与える。
用途と文化
文化: 英語では「Dumb cane(口のきけない茎)」と呼ばれ、誤食すると喉が腫れて声が出なくなることに由来します。
用途: 室内インテリア、空気浄化植物。
