育成環境
日当たり直射日光を避けた明るい日陰(半日陰)を好む。
水やり生育期は鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与え、多湿を好むが水はけの良さも必要。
温度高温多湿を好む。寒さに弱いため冬は室内で15℃以上を保つ。
特徴
- 葉 : 濃緑色で光沢のある広楕円形~卵形、長い葉柄を持ち、ギボウシに似る;
- 花 : 散形花序に3–6輪の純白の花をつける。花冠は星形で副花冠があり、スイセンに似た芳香を放つ;
- 茎 : 地下に鱗茎(球根)を持つ。
育て方
水やり
鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与え、葉水も行う
肥料
緩効性肥料を月に1回. 生育期にリン酸・カリウムが多めの肥料を与えると花付きが良くなる。
バナナの皮の浸出液:細かく刻んだバナナの皮を水に1〜2日浸し、その上澄み液を水やり代わりに与える。カリウムが豊富で開花を促進する。虫の発生を防ぐため、土の表面に残渣を置かないこと。剪定
- 咲き終わった花がらは、種ができる前に花茎の根元から切り取る。
- 枯れた葉や黄色く変色した葉は随時根元から取り除き、風通しを良くする。
- 球根を太らせるため、緑色の健康な葉は切らずに残して光合成をさせる。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく。ヒガンバナ科のアルカロイドにより、嘔吐、下痢、流涎、重症化すると神経症状や呼吸困難を引き起こす危険がある。
人: 鱗茎を中心にリコリンなどのアルカロイドを含み、誤飲すると吐き気や腹痛を起こす。
用途と文化
文化: 純白でうつむき加減に咲く姿から、純潔や清らかな心という花言葉を持つ。ウェディングブーケにも利用される。
用途: 鉢植え、切り花、温室での観賞用。
