育成環境
日当たり日当たりが良いほど葉の黄金色が鮮やかになるが、真夏の強い直射日光は葉焼けに注意。
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与え、水はけの良い状態を保つ。
温度熱帯性のため寒さに弱く、冬は室内での管理が推奨される。
特徴
- 葉 : 対生、単葉または三出複葉。細長く波打つ縁を持ち、鮮やかな黄緑色(黄金色)を呈する。揉むと強い芳香がある;
- 花 : 葉腋から円錐花序を出し、小さく目立たない白~黄緑色の花を多数つける;
- 樹皮 : 若枝は緑色でやや角張り、成長すると灰褐色になる。
育て方
水やり
表面が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷり
肥料
緩効性肥料を規定量. 生育期に窒素とカリウムをバランス良く与えることで葉色を美しく保つ。
バナナの皮の浸出液:細かく刻んだバナナの皮を水に1〜2日浸し、その上澄み液を水やり代わりに与える。カリウムが根を丈夫にし、葉のツヤを良くする。虫の発生を防ぐため、使用後の皮は土に残さないこと。剪定
- 樹形維持:成長が早いため、春先に徒長枝を切り戻してコンパクトな樹形を保つ。
- 透かし剪定:内部の混み合った枝を根元から間引き、風通しと採光を改善して病害虫を防ぐ。
- 先祖返りの除去:黄金葉の品種で緑色の葉(先祖返り)が出た場合は、その枝を早めに根元から切り落とす。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに特段の記載はないが、ミカン科特有の精油成分を含むため、大量に摂取すると軽度の胃腸障害を起こす可能性がある。
人: 特記すべき強い毒性はないが、精油成分が敏感肌の人に軽度の刺激を与えることがある。
用途と文化
文化: フィジーなどの南太平洋諸島では「Usi」と呼ばれ、伝統的な薬草や儀式、魔除けの植物として古くから生活に根付いている。
用途: 明るい葉色を活かしたカラーリーフプランツ、庭のアクセント、または芳香剤の原料。
