育成環境
日当たり年間を通して直射日光を好む。日照不足は刺の退色や徒長の原因となる。
水やり極めて乾燥に強い。土が完全に乾いてから数日後にたっぷりと与える。
温度高温を好むが、耐寒性も比較的あり、乾燥状態であれば短期間の軽い霜(-2℃程度)には耐える。
特徴
- 茎 : 濃緑色で円柱状から樽状に成長し、顕著な稜(13〜20個)を持つ。
- 刺 : 鮮やかな赤色から暗赤色の太い中刺が放射状に伸び、その周囲に白色の細い毛状の縁刺が密生する。
- 花 : 茎の頂部付近に環状に咲き、鐘形で黄色からオレンジ、赤色を帯びる。
育て方
水やり
土が完全に乾いてから鉢底から流れ出るまで
肥料
緩効性肥料を少量. 成長期にサボテン用の低窒素肥料を規定量より薄めて与える。多肥は形を崩す原因となるため控える。
卵殻粉末:よく洗い乾燥させた卵の殻を細かく粉砕し、土の表面に少量すき込む。強健な刺の形成を助ける。剪定
- 基本的に剪定は不要。
- 枯れた花殻や果実は、カビの原因となるためピンセットで丁寧に取り除く。
- 植え替え時に傷んだ根や長すぎる根を整理する。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく特記すべき毒性はないが、刺による眼や皮膚の負傷リスクが高い。
人: 化学的な毒性はないが、鋭く強靭な刺による物理的な怪我に注意が必要。
用途と文化
文化: その堂々たる姿と美しい赤い刺から、世界中のサボテン愛好家に高く評価されている。
用途: 観賞用(鉢植え、ドライガーデン、ロックガーデン)。
