育成環境
日当たり日当たりを好むが、耐陰性もあるため明るい室内でも管理可能。
水やり春~秋は土の表面が乾いたらたっぷり、冬は控えめに。
温度温暖な気候を好む。冬越しには5℃以上が必要。
特徴
- 葉 : 互生、倒卵形~楕円形で厚く光沢があり、全縁。無毛で革質;
- 花 : 枝の葉腋に球形のイチジク状花序(隠頭花序)をつける。外からは花が見えない;
- 樹皮 : 灰褐色で滑らか。幹や枝から多数の気根を垂らし、地面に着くと太い支柱根となる。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与える
肥料
緩効性化成肥料を規定量置き肥する. 冬場や弱っている時は肥料焼けを防ぐため施肥を控える。
バナナの皮の浸出液:細かく刻んだバナナの皮を水に1〜2日浸し、その上澄み液を水やり代わりに与える。根を丈夫にする効果がある。生肥の直接投入は虫やカビの原因になるため避ける。剪定
- 時期:成長期の5月~7月が最適。
- 切り戻し:伸びすぎた枝や樹形を乱す枝を剪定し、風通しを良くする。
- 注意点:切り口から出る白い樹液でかぶれることがあるため、手袋を着用して作業する。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく。樹液に触れると皮膚炎、誤飲すると嘔吐や下痢、流涎を引き起こす。
人: 樹液(白い乳液)に触れると、体質により皮膚炎やかぶれを引き起こすことがある。
用途と文化
文化: 沖縄では「キジムナー」という木の精霊が宿るとされ、「多幸の樹」として親しまれている。
用途: 観葉植物、盆栽、庭木、防風林、街路樹。
