育成環境
日当たり日当たりと風通しの良い場所を好みます。
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。過湿による球根の腐敗に注意。
温度温暖な気候を好みます。耐寒性は低く、冬は球根を掘り上げるのが一般的です。
特徴
- 葉 : 剣状で直立し、硬く、平行脈が目立つ。
- 花 : 穂状花序。漏斗状の花が片側に偏って下から上へ咲き上がる。花色は赤、ピンク、黄、白、紫など多彩。
- 茎・根 : 扁平な円錐形の球茎(corm)を持ち、直立する茎を伸ばす。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと
肥料
植え付け時に元肥として緩効性肥料を混ぜ込む. 窒素分が多いと葉ばかり茂り花が咲きにくくなるため、リン酸・カリウム主体の肥料を与えます。
バナナの皮の浸出液:カリウムが球根の肥大と開花を促進します。細かく刻んだバナナの皮を水に2〜3日浸し、その上澄み液を水やり代わりに与えます。虫の発生を防ぐため、皮の残骸は土の表面に残さないでください。剪定
- 花が終わったら、種に栄養が奪われないよう花茎の根元から切り取ります。
- 葉は光合成を行って来年のための球根を太らせる役割があるため、緑色の間は切らずに残します。
- 秋になり葉が黄色く枯れ込んだら、地際で切り取り、球根を掘り上げます。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく。特に球根(corm)に強い毒性があり、摂取すると中毒症状を引き起こします。
人: 球根に毒性があり、誤飲すると胃腸炎を起こす可能性があります。樹液で皮膚がかぶれることもあります。
用途と文化
文化: 古代ローマの剣闘士(グラディエーター)が持つ剣「グラディウス」に葉の形が似ていることが名前の由来です。勝利や情熱の象徴とされます。
用途: 切り花、花壇の背景、鉢植え。
