育成環境
日当たり耐陰性が強いが、斑入り品種は適度な日光に当てると葉色が良くなる。
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は控えめにする。
温度耐寒性・耐暑性ともに強く、幅広い温度に適応する。
特徴
- 葉 : 互生。栄養枝の葉は掌状に3-5裂し、生殖枝の葉は卵形~菱形で全縁。革質で表面は光沢のある暗緑色;
- 花 : 散形花序を球状につけ、黄緑色の小さな花を多数咲かせる;
- 茎 : 気根(付着根)を出して壁や樹木に付着し登はんする。古い茎は灰褐色。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与える
肥料
春の生育期に緩効性肥料を規定量与える. 肥料の与えすぎは葉が大きくなりすぎる原因になるため注意する。
卵殻粉:よく洗って乾燥させ、細かく砕いた卵の殻を土の表面に撒くか軽くすき込む。細胞壁を強化し、丈夫な株に育てる効果がある。塩分や生タンパク質が残らないよう完全に乾燥させること。剪定
- 伸びすぎた蔓やバランスを崩している枝は、好みの位置で切り戻す。
- 斑入り品種から緑色の葉(先祖返り)が出た場合は、その枝を根元から切り落とす。
- 通風と採光を良くするため、葉が込み合っている部分は適宜間引く。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく:有毒。葉や果実の摂食により、嘔吐、腹痛、過剰な流涎、下痢を引き起こす。
人: 樹液に含まれるサポニンにより、皮膚の弱い人はかぶれることがある。誤飲すると胃腸障害を起こす。
用途と文化
文化: 常緑で枯れず、他者にしっかりと絡みついて成長することから、ヨーロッパでは「永遠の愛」「友情」「誠実」のシンボルとされる。
用途: グランドカバー、壁面緑化、鉢植え、ハンギングバスケット、寄せ植えのアクセント。
