育成環境
日当たり日当たりを好むが、株元は半日陰になる環境が理想的。
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与える。極端な乾燥を嫌う。
温度耐寒性・耐暑性ともに強く、屋外での越冬が可能。
特徴
- 葉 : 対生、楕円形~卵形、青緑色。枝の上部の葉は基部で合着し、茎を包み込む形状になる;
- 花 : 筒状の唇形花が輪生する。蕾や花冠の外側は濃いピンク~赤紫色、内側は黄色~オレンジ色。強い芳香がある;
- 樹皮 : 若枝は赤みを帯び、成長すると灰褐色になる。他物に右巻きに巻き付く。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与える
肥料
芽出し前の2月~3月に寒肥として緩効性肥料を与える. 多肥(特に窒素過多)は葉ばかりが茂り花付きを悪くするため注意する。
バナナの皮の肥料:バナナの皮を細かく刻んで乾燥させ、株元の土にすき込む。開花を促進するカリウムを補給できる。生肥による虫の発生を防ぐため、しっかり土に埋めるか乾燥させること。剪定
- 時期: 落葉期の1月~3月が最適。
- 間引き剪定: 枯れ枝や古くなった太い枝、混み合った枝を根元から切り落とし、日当たりと風通しを良くする。
- 切り戻し: 樹形を整えるため、伸びすぎたつるを好みの長さで切り詰める。
- 花後剪定: 咲き終わった花柄をこまめに摘み取ると、種子に栄養が取られず長く花を楽しめる。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく:果実や葉の大量摂取により、軽度の嘔吐や下痢などの胃腸障害を起こす可能性がある。
人: 葉や茎は無毒だが、果実を大量に摂取すると胃腸障害を引き起こす可能性がある。
用途と文化
文化: スイカズラ属は「愛の絆」「献身」などの花言葉を持ち、つるがしっかりと絡みつく姿に由来する。
用途: アーチ、オベリスク、フェンス、パーゴラの壁面緑化。香りの庭(フレグランスガーデン)の植栽。
