育成環境
日当たり日当たりと風通しの良い場所を好む
水やり乾燥に非常に強い。土が完全に乾いてから数日後に与える
温度温暖な気候を好むが、断水すればある程度の耐寒性(約5℃)を持つ
特徴
- 茎 : 球形から円筒形で濃緑色。成長点が2つに分かれる「分頭(ダイコトミー)」を起こして群生する特徴がある;
- 刺・刺座 : 刺座(アレオーレ)には白い綿毛が密生し、特に頂部で顕著。中刺はなく、縁刺は白〜淡黄色で先端が褐色、4〜6本;
- 花 : 漏斗状、淡黄色〜クリーム色で花弁の中央に赤褐色の筋が入る。頂部を王冠のように取り囲んで咲く。
育て方
水やり
土が完全に乾いてから鉢底から流れ出るまでたっぷりと与える
肥料
植え替え時に緩効性肥料を少量土に混ぜ込むか、規定より薄めた液体肥料を与える. 多肥は根腐れや徒長の原因になるため、必要最小限に留めます。
卵殻粉:よく洗って乾燥させた卵の殻を細かく粉砕し、土の表面に少量撒くか植え替え時に混ぜ込みます。サボテンの丈夫な刺や骨格形成に役立ちます。塩分や有機物の腐敗を防ぐため、薄皮は完全に取り除いてください。剪定
- 基本的に枝葉の剪定は不要です。
- 咲き終わった花ガラはカビや病気の原因になるため、ピンセットで丁寧に取り除いてください。
- 植え替え(1〜2年に1回、春推奨)の際に、黒く傷んだ古い根を切り詰めて整理します。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づき無毒。ただし刺を飲み込んだり触れたりしないよう配置に注意してください。
人: 特記すべき毒性はありませんが、鋭い刺による物理的な怪我に注意が必要です。
用途と文化
文化: 属名の「マミラリア」はラテン語の「乳首」に由来し、表面を覆うイボ状の突起(疣)を指します。本種は成長点が分かれる「分頭」によって増える姿がユニークで、サボテン愛好家の間で高く評価されています。
用途: 鉢植え、多肉植物の寄せ植え、ドライガーデンのアクセント(温暖地)。
