育成環境
日当たり年間を通して日当たりと風通しの良い場所を好む。
水やり乾燥に非常に強い。土が完全に乾いてから数日後にたっぷり与え、冬は断水気味にする。
温度暑さには強いが、冬は5℃以上を保つことが望ましい。
特徴
- 葉 : 完全に退化し、刺座(アレオーレ)から生える黄金色〜黄褐色の放射状の刺(長さ約1–2cm)に変化;
- 茎 : 円柱状で直径1.5–3cm。基部から盛んに仔を吹いて群生し、表面には疣(イボ)状突起が螺旋状に密生;
- 花 : 疣の腋から咲き、鐘形〜漏斗状で淡黄色〜白色、直径約1.5cm。
育て方
水やり
土が中まで完全に乾いてから数日後に鉢底から流れるまでたっぷり
肥料
生育期に薄めた液体肥料または緩効性肥料を少量. 多肥は徒長や根腐れの原因となるため、規定量より薄めて使用する。
卵殻粉:よく洗って乾燥させた卵の殻を細かく砕き、土に少量混ぜ込む。カルシウムが丈夫な刺の形成を助ける。生乾きはカビの原因になるため完全乾燥させること。剪定
- 基本的に剪定は不要。
- 群生して鉢が窮屈になったり風通しが悪くなった場合は、春の植え替え時に株分けを行う。
- 枯れた花ガラはカビや病気の原因になるため、ピンセットでこまめに取り除く。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく:無毒。ただし刺を飲み込んだり触れたりすることによる物理的傷害のリスクあり。
人: 特記すべき化学的毒性はないが、鋭い刺による物理的なケガや皮膚炎に注意が必要。
用途と文化
文化: 属名の Mammillaria はラテン語の「乳首(疣)」に由来し、茎の表面を覆う独特の突起構造を指している。
用途: 鉢植え、多肉植物の寄せ植え、インテリアグリーン。
