育成環境
日当たり日当たりと風通しの良い場所を好む。
水やり乾燥に強いが、生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと与える。
温度高温多湿を好む。耐寒性は低いため冬は室内管理が安全。
特徴
- 葉 : 線形で長さ1–1.5mに達し、縁と裏面の中肋に鋭い棘がある。革質で枝先にらせん状に密生する;
- 花 : 雌雄異株。雄花序は白色の苞葉に包まれ垂れ下がり、雌花序は球形;
- 幹・根 : 幹の基部から太い支柱根(気根)をタコ足状に地表へ伸ばし、体を支える。果実はパイナップルに似た集合果。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと
肥料
緩効性化成肥料を置き肥. 春から秋の生育期にかけて定期的に施肥し、株を充実させる。
卵殻粉:よく洗って乾燥させた卵の殻を細かく砕き、土の表面に撒く。丈夫な細胞壁を作り、株を強健にする。剪定
- 枯れ葉の除去:下部の古くなり枯れた葉は、見栄えと通風を良くするため根元から切り落とす。
- 防護対策:葉の縁に鋭い棘があるため、作業時は必ず厚手の革手袋を着用する。
- 気根の整理:鉢植えで気根が邪魔になる場合は整理可能だが、植物を支える役割があるため基本は残す。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく。特記すべき毒性はない(棘による怪我には注意)。
人: 特記すべき毒性はないが、葉の鋭い棘による物理的な怪我に注意が必要。
用途と文化
文化: 沖縄などの南西諸島では、古くから防風林や砂防林として海岸沿いに植栽されてきた。
用途: 庭木、観葉植物、防風林。葉は乾燥させてパナマ帽、カゴ、ゴザなどの編み物細工の材料として利用される。
