育成環境
日当たり明るい日陰から半日陰を好む。直射日光は葉焼けの原因になる。
水やり春〜秋は土の表面が乾いたらたっぷり、冬は乾燥気味に管理。
温度温暖な環境を好むが、耐寒性も比較的強く5℃以上で越冬可能。
特徴
- 葉 : 掌状複葉で小葉は7〜9枚。厚みのある光沢葉で、濃緑色の地に不規則で鮮やかな黄色の斑(ふ)が入る;
- 花 : 茎頂に円錐花序を出し、小さな黄緑色から淡黄色の花を多数つける(成熟株のみ);
- 茎 : 若い茎は緑色で、成長に伴い木質化して灰褐色になる。気根を出すことがある。
育て方
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与える
肥料
緩効性肥料を規定量置き肥する. 真夏や冬の休眠期は肥料焼けを防ぐため施肥を控える。
バナナの皮の浸出液:バナナの皮を細かく刻み、水に2〜3日浸した上澄み液を5倍程度に希釈して水やり代わりに与える。カリウムが根を丈夫にし、斑の美しさを保つ。虫の発生を防ぐため土の表面に残渣を置かないこと。剪定
- 時期: 5月〜7月の生育期が最適。
- 切り戻し: 伸びすぎた枝や、樹形を乱す枝を好みの位置で切り取る。萌芽力が強いため、どこで切っても新芽が出やすい。
- 間引き: 込み合った部分の枝を根元から切り、風通しと採光を改善する。
- 注意: 剪定時の樹液でかぶれることがあるため、園芸用手袋を着用する。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく:シュウ酸カルシウム結晶を含むため有毒。咀嚼すると口腔内に強い刺激と痛みが生じる。
人: 樹液に触れると体質により皮膚炎を起こすことがある。誤飲するとシュウ酸カルシウム結晶により口腔内に軽い刺激を感じる。
用途と文化
文化: 丸みを帯びた葉が上向きに成長する姿から、風水では「陽の気」を発し、活力を与え金運や仕事運を向上させるとされる。
用途: 鉢植え、インテリアグリーン、オフィスや店舗の装飾、寄せ植えのフォーカルポイント。
