育成環境
日当たり直射日光を避けた明るい日陰や、レースのカーテン越しの光を好みます。
水やり週に2〜3回、夕方から夜間にかけて株全体がしっかり濡れるまで霧吹き(ミスティング)を行います。
温度温暖な環境を好みます。冬場は10℃以上を保てる室内に取り込んでください。
特徴
- 葉 : 放射状に展開するロゼット型。通常は緑色だが、開花期が近づくと全体が鮮やかな赤色に染まる。表面には微細なトリコーム(毛)がある。
- 花 : 中心部から短い花序を出し、紫色の筒状花を咲かせる。
- 根 : 主に樹木や岩に着生するための体を固定する役割を持ち、水分吸収の機能は退化している。
育て方
水やり
週2〜3回の霧吹き(乾燥が激しい場合は月1回のソーキング)
肥料
月1回、規定の数倍に薄めた液体肥料を霧吹きで与える. 基本的に肥料は不要ですが、成長期に極めて薄い液肥を与えると成長が促進されます。
水槽の換水:淡水魚の水槽の古い水には微量の栄養素が含まれており、エアプランツの葉面散布に安全に利用できます。臭いが気になる場合は使用を控えてください。剪定
- 枯れた下葉は、根元から優しく引っ張って取り除きます。
- 開花後、枯れた花茎は根元から清潔なハサミでカットします。
- 開花後に子株(パップ)が出た場合、親株の1/3以上の大きさになるまで待ってから株分けするか、そのまま群生(クランプ)として育てます。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAの基準に基づき無毒。誤ってかじっても重篤な症状は引き起こしません。
人: 特記すべき毒性はなく、日常的な接触において安全です。
用途と文化
文化: 土を必要とせず空気中から水分を得る不思議な生態から「エアプランツ」と呼ばれ、インテリアグリーンとして世界中で愛されています。
用途: 観葉植物、テラリウム、流木やコルクボードへの着生アレンジメント。
