育成環境
日当たり日向から半日陰を好む。
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与える。
温度耐寒性・耐暑性ともに強く、屋外での越冬が可能。
特徴
- 葉 : 互生し、掌状に3~5深裂または全裂する。裂片はさらに羽状に切れ込むことが多く、縁には粗い鋸歯がある。表面は無毛で光沢がある。
- 花 : 葉と対生する集散花序を出し、黄緑色の小さな5弁花を多数つける。
- 果実 : 径6~8mmの球形の液果で、秋に白から淡青色、紫色へと熟す。
- 根 : 地下に紡錘形または塊状の肥大した根(塊根)を持つ。
育て方
水やり
土の表面が乾いたらたっぷり
肥料
緩効性肥料を少量. 多肥は徒長の原因となるため控えめにする。
茶殻堆肥:抽出後の茶殻を土にすき込むか、コンポストで発酵させてから与える。土壌の通気性改善に役立つ。剪定
- 時期:落葉期の冬(12月~2月)。
- 方法:伸びすぎたつるや枯れ枝、込み合った部分を切り戻す。
- 目的:樹形(つるの誘引)の整理と、翌春の新芽の発生を促す。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに特段の毒性記載はなく、一般的なブドウ科ノブドウ属の植物として重篤な毒性は報告されていない。
人: 特記すべき毒性は知られておらず、塊根は伝統的に生薬(白蔹)として利用される。
用途と文化
文化: 塊根は「白蔹(びゃくれん)」と呼ばれ、清熱解毒や消腫の効能があるとされ、漢方薬や民間薬として古くから利用されてきた。
用途: 観賞用(鉢植え、盆栽、フェンスへの誘引)、薬用(塊根)。
