育成環境
日当たり日当たりを好むが、半日陰でも生育可能。花付きを良くするには十分な日光が必要。
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与える。地植えで根付いた後は降雨のみでほぼ育つ。
温度耐寒性・耐暑性ともに強く、強健。
特徴
- 葉 : 対生。2枚の小葉と、先端が吸盤状に分岐した巻きひげからなる。小葉は長楕円形~披針形で全縁、冬には赤紫色に紅葉することがある。
- 花 : 葉腋から集散花序を出し、筒状で先端が5裂したラッパ状の花を多数つける。花冠は外側が赤褐色~オレンジ色、内側が黄色。カレーのような特有の香りがある。
- 茎/樹皮 : つる性で、巻きひげの吸盤や気根を使って壁面や樹木に登る。
育て方
水やり
土の表面が乾いたらたっぷり
肥料
緩効性肥料を適量. 春の芽出し前(2~3月)と花後(6月頃)に緩効性肥料を与える。
バナナの皮の液肥:細かく刻んだバナナの皮を水に数日浸出し、その上澄み液を水やりの代わりに与えることで、花付きの向上が期待できます。虫の発生を防ぐため、屋外での使用を推奨します。剪定
- 時期:花後の6月~7月、または落葉期の2月~3月。
- 方法:伸びすぎたつるや、混み合っている不要な枝を切り戻す。
- 注意点:夏以降に翌年の花芽が形成されるため、秋以降の強剪定は避ける。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAにおいて有毒植物としての記載はなく、一般的に安全とされています。
人: 特記すべき毒性は知られておらず、一般的な接触では安全です。
用途と文化
文化: 花からカレー粉のようなスパイシーな香りがするため、「カレーバイン(Curry vine)」や「モカバイン」とも呼ばれ、親しまれています。
用途: フェンス、パーゴラ、壁面緑化、アーチなどのつる性植物としての利用。
