育成環境
日当たり日当たりと風通しの良い場所を好む。
水やり過湿を嫌うため、土の表面が乾いてからたっぷりと与える。
温度耐寒性は強いが、高温多湿に非常に弱い。
特徴
- 葉 : 互生し、掌状に細かく線状に深裂する。
- 花 : 茎頂に総状花序を出し、青紫、ピンク、白などの花を咲かせる。花弁に見える5枚の萼片のうち、上部の1枚は後方に突き出て長い距(きょ)となる。
- 茎・果実 : 茎は直立して上部で分岐する。果実は無毛の袋果。
育て方
水やり
土の表面が乾いたらたっぷり
肥料
月に1~2回の液肥. 生育期にリン酸・カリウム多めの肥料を与え、窒素過多を避ける。
卵殻粉末:酸性土壌を嫌うため、よく洗って乾燥・粉砕した卵の殻を土に混ぜ込むと、土壌の酸度調整とカルシウム補給に役立つ。剪定
- 咲き終わった花柄はこまめに摘み取る(種子に栄養を奪われるのを防ぐため)。
- 枯れた下葉は取り除き、風通しを良くして病気を予防する。
- 毒性があるため、作業時は必ず手袋を着用し、樹液に直接触れないようにする。
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCAに基づく。非常に有毒で、少量の摂取でも致命的になる可能性がある。
人: 全草、特に種子にジテルペンアルカロイド(デルフィニン等)を含み猛毒。誤飲すると神経・筋肉の麻痺や呼吸困難を引き起こす。
用途と文化
文化: 英名のLarkspur(ヒバリの蹴爪)は、花の距の形に由来する。
用途: 花壇の背景、切り花、ドライフラワー(花色が残りやすい)。
