育成環境
日当たり全日照から半日陰を好む。夏の強い直射日光は適度に遮光すると良い
水やり用土表面が乾いてから十分に潅水。過湿・停滞水は根腐れの原因となるため避ける
温度適温は18~30℃。冬は10℃を下回らないよう防寒対策を行う
特徴
- 葉:3出複葉で卵形の小葉を持ち、葉腋には棘が生える
- 花:緋色の蝶形花が穂状に咲き、形が鶏の冠に似る
- 枝:太くしなやかで、越冬時には落葉する
育て方
水やり
用土が乾燥したら十分に潅水し、湿り気を保つ
肥料
開花前に窒素・リン・カリウムバランスの良い肥料を施用. 薄めた液肥を使用し、過剰施肥は葉焼けの原因となるため避ける
バナナ皮抽出液:バナナ皮を水に浸して2週間発酵させ、1:20に希釈して開花期に施用。過剰施用は根を傷めるため注意する剪定
- 春に枯れ枝を剪定し、樹形を整える
- 開花後に伸びすぎた枝を切り戻して翌年の開花を促す
- 不要な吸い上げ枝を除去して樹形を維持する
毒性
注意:この植物には毒性がある可能性があります。
ペットと人
ペット: ASPCA認定有毒。摂取で嘔吐・下痢・脱力・振戦が発生する
人: 種子にエリスリナアルカロイドを含む。誤食で悪心・嘔吐・腹痛を引き起こす
用途と文化
文化: 花の形が鶏の冠に似ることから「鶏冠エンジュ」とも呼ばれ、南米では街路樹として広く栽培される
用途: 庭植え・盆栽の観賞用、一部地域では薬用にも利用されるが有毒成分を含むため注意が必要








