イタリアニンドウ (Lonicera caprifolium)

イタリアニンドウ

Lonicera caprifolium

夕暮れ時に甘い香りを漂わせる、アーチを彩るつる性植物。落葉つる性木本;別名:ハニーサックル。

日向から半日陰を好みますが、根元は日陰になる環境が理想的です。
2/week
簡単
🌱

育成環境

☀️
日当たり日向から半日陰を好みますが、根元は日陰になる環境が理想的です。
💧
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと与え、過湿を避けます。
🌡️
温度耐寒性が強く、一般的な温暖~冷涼な気候に適応します。
🔍

特徴

  • : 対生、楕円形~倒卵形。枝先の1~2対の葉は基部が合着して杯状(貫生葉)になるのが最大の特徴;
  • : 枝先に輪生状に咲く。筒状で唇形、初めは白色や淡紅色で後に黄色に変化。強い芳香がある;
  • 果実 : 秋に赤~オレンジ色に熟す球形の液果。
🛠️

育て方

水やり

土の表面が乾いたらたっぷりと潅水

肥料

芽出し前に緩効性肥料を施与. 窒素過多になると葉ばかり茂り花つきが悪くなるため、リン酸・カリウム中心の施肥を心がけます。

バナナの皮の浸出液:細かく刻んだバナナの皮を水に2〜3日浸し、その上澄み液を水やり代わりに与えます。カリウムが豊富で開花促進と根の強化に役立ちます。虫の発生を防ぐため、土の表面には皮を残さないでください。
剪定
  • 花後剪定 : 花が終わった直後に、伸びすぎた枝や古い枝を切り戻して樹形を整えます。
  • 冬の強剪定 : 落葉期の1月~2月に、枯れ枝や込み合った枝を根元から間引き、風通しを良くします。
  • 誘引 : つるが絡みやすいため、生育期に適宜フェンスやトレリスへ誘引して形を作ります。
⚠️

毒性

注意:この植物には毒性がある可能性があります。

ペットと人

ペット: ASPCAに基づく:葉や果実の摂取により軽度の胃腸障害を起こす可能性があります。

人: 果実に軽度の毒性があり、大量に摂取すると胃腸障害を引き起こす可能性があります。

📖

用途と文化

文化: ヨーロッパでは古くから愛の絆や献身の象徴とされ、庭園のアーチなどに好んで植栽されてきました。

用途: フェンス、アーチ、パーゴラなどの壁面緑化や観賞用。花は香料の原料としても利用されます。